都合のいい仕事が欲しい。

俺はとある法人のちょっと偉い人だ。だが、ちょっと偉い人になる前はとある法人のただの職員さんだった。さらにその前は、とある大企業に(派遣で)勤めるサラリーマンであった。
そのさらに前は、「学校をドロップアウト」し、「バンド」をしながら、「バイトする」少年だった。
だからその頃の俺は、学校をドロップアウトしたので、いわゆるビジネスマンとしてスーツを着て、パソコンを目の前に出世街道を競争する様な世界は自分の将来にはないと思っていた。(しかしこの後数年後、所属した派遣会社で唯一いわゆる大企業に派遣で配属され、ホワイトカラーの仕事をし、学歴のない高収入の人間を何人も見てしまったのだが・・)
しかし、バンドは意外と人気があって、テレビやラジオに出たりしていが、金がないので、時間の都合の効く(出来れば行きたい日に行けて、突然休んでも怒られない)バイト先を探していた。

ホワイトカラーに +1 !


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都合のいい仕事があるよ。
友人から「日雇いの仕事があるよ」といわれたのは夏の暑い日だった。日雇い=土建のイメージがあったが、貧乏な俺は全然気にしない。むしろマイヘルメットやマイ工具持参できるほどソッチは得意だった。バンドもいわゆるビジュアル系ではなく、当時一部では人気のあったNYHC系だったので、日焼けしたらまずいカンジでもなかった。あの頃のハードコア系のバンドのTシャツはカッコ良かったな~と今でも思う。このコラムを書かな
とあるビルの2階で
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からくりは
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詐欺行為 2015/3/27 By Miki Akami
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宗教の勧誘やら新聞の営業 2015/4/8 By Sakuyu
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訪問販売 2015/5/13 By Takomin
コラム「布団売りの少年 布団詐欺?」について、Takominさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。(2015/5/13)自宅にいても、いろいろな訪問販売がやってきます。一度実家の母が竿竹売りに引っかかった事がありました。竿竹を結婚した妹夫婦に買ってやろうと、母がたまたま売りに来た竿竹屋に、いくらと聞いたら手を出して三本指をたてたそうです。母は三千円と勘違いして購入を依頼しましたが、すぐ